遊朴館に新しい作家さんが仲間入りしました

刺し子・絢工房　　坂本桂子さんです。

「布地を補強する目的から生まれた針仕事＝刺し子
　日本の風土の中で受け継がれてきた刺し子のぬくもり、
　美しい文様を普段の暮らしの中で身近に使いたい・・・。
　そんな想いで日々制作をしています。

　絢（あや）工房では、丁寧な仕立てにこだわり、刺し子から出来上がりまで
　すべて手縫いで行っています。
　和裁の技術を用い、できるだけ縫い目を表に出さないようにし、
　やむなく出てしまう部分では針目を揃え、見た目に美しくなるよう心掛けています。

　素材には古布ではなく、あえて新しい布を使っています。
　特に藍布は使うほどに味わいが出てくるので、どんどん使って
　自分で作る風合いを楽しんでいただければなと思います。
　染めたばかりの新しい藍布には、独特な香りがあります。
　心安らぐその香りもまた藍染の魅力です。」

ひとつひとつ、丁寧に制作され、その手わざは玄人の腕前。
とにかく素晴らしい技術をもっています。
遊朴館いちおしの作家さんです。

絢工房・坂本桂子さんを、これからよろしくお願いします。

合切袋（大）・・・￥６３００　　合切袋(小）・・・￥３６８０
その他にも　　カトラリーケース・・・￥２１００　もおすすめです。